2012年1月3日火曜日

年越し京都旅①!

どうやら、2012年は八方塞がりの年らしい。。。
縁起もかつぎに、久々京都へ。
知ってる人は知ってる、ウィラーの高速バス。新潟ー京都往復¥11000安い~~~
朝早くから行動できるし、バスも何の問題なし。お勧めです。

On dit que pour moi 2012 est une année climatélique .

Nous sommes allés à Kyoto pour avoir de la chance .

Nous avons utilisé le bus nuit Willer Expresse qui est très connu pour ses prix bon marché.L’aller et retour coûte seulement 11000 yen.C’est vraiment pas cher.

On peut faire tourisme dès le matin.Avec Willer Expresse,il n’y a pas de problème.

Je vous le recommande.


清水寺
現在の建物の大半は寛永年間(1624~1644年)、徳川家康により再建された。その多くは国宝や重要文化財に指定されている。
まずは、京都といったらここでご挨拶。
朝早くにきて、ゆっくりするのがいいですね。(とにかく、待ったり並んだりが苦手)


■音羽の滝(おとわのたき)
ここから湧き出る水がとても清らかであるという理由から清水寺の名の由来となった。開山の延鎮上人(えんちんじょうにん)が修行した場所とも伝えられる。

音 羽の滝には古くから「延命水」「黄金水」とも呼ばれる清めの水が、三本の筧(かけい)から流れ落ちている。この清水は健康長寿と学業上達、縁結びにご利益 があるといわれる。

欲張って3つ飲んではご利益がないそうです。

最近(前から?)ぼけぼけなので、知性の水を頂きました。(間違ってなければ。。。)

Le temple Kiyomizu

Le temple Kiyomizu a été reconstruit entre 1624 et 1644 par Tokugawa Ieyasu.

Une grande partie du temple a été classée comme trésor national et bien culturel important.

Il vaut mieux y aller très tôt parce qu’il s’agit du monument le plus visité de l‘ancienne capitale.

Le nom de temple Kiyomizu signifieeau pure,il provient de l‘eau qui coule de la montagne Otowa.

On dit qu‘le fondateur du temple Enchinjounin s‘entrainait à cet endroit.

Il y a en fait trois petites cascades:la première apporte longue vie ,la deuxsième intelligence et la dernière fortune.

Cependant ,il ne faut en boire qu‘une seul,sinon leurs effets s‘annulent.

Moi ,j‘ai bu de l’eau de la cascade d‘intelligence


 豊社と方広寺

豊臣秀吉を祭った神社。

1598年に豊臣秀吉が62歳でこの世を去った翌年に建立された。かし大坂夏の陣で豊臣氏が滅亡した後は、徳川幕府の命により廃祀。以後250年もの間、草むらに埋もれ庶民の参拝もできない状態で放置さ れていた。

徳川幕府が大政奉還し、明治政府が樹立されると皇室に対して数々の恩恵を捧げてきた豊臣家の名誉は回復され、1880年(明治13年)方広寺大仏殿跡地に社殿が完成し、名実とも に復興された。

この神社の唐門は、往年の豊臣秀吉が築城した伏見城の門であり、桃山文化の栄華を今に伝える豪壮雄大な国宝門です。

いろいろな7不思議があるらしいです。

 正面上部の鶴の彫刻ー「左甚五郎の目無し鶴」と呼ばれている。

 「鯉の滝登り」の彫刻ー立身出世の関門「登竜門」ここをくぐると、出世するとか!

秀吉の馬印(武将のトレードマーク)がひょうたんであったことから、ひょうたんの絵馬。

方広寺は、豊臣秀吉が建立した天台宗の寺院。
また、奈良の東大寺のものを上回る、高さ19mの盧遮那仏とそれを安置する巨大な大仏殿が建っていました。
しかし、大仏は度重なる天災・火災の末再建されなくなり、寺院自体も豊臣家滅亡の後に徳川の世という時代の流れを受けて衰退していき、現在は本堂・大黒天堂・鐘楼を残すのみとなっています。
境内にある大きな鐘は、かの有名な「国家安康」の鐘です。徳川家康が鐘の銘文の「国家安康」・「君臣豊楽」の字句が、それぞれ「家康を引き裂けば、国安し」・「豊臣を君となし、豊臣の繁栄を楽しむ」と解釈できると豊臣家にイチャモンを付 け、大坂の陣のきっかけ作りになったという鐘です。

歴史も少しお勉強したところで、朝ごはん行きましょう!!!



べたですけど、イノダ本店。
テラスや噴水、昭和の雰囲気が大好き。
今回は見れなかったけど、暖かい季節にはオウムも飼われてて、
鳴き声に癒されます。
                          《京の朝食》→
いつもはコーヒーはブラックだけど、お店の人が
「お砂糖とミルクいれてよろしいですか?」と聞いてくれるで、甘いの頂きます。

スプーンにちょこんとのった角砂糖、厚いハム、パンはクロワッサン、いやあ~幸せだなあ~~

計画性のない私たち。
天気も良かったのと、まだ時間も早かったので、
鞍馬に行くことに決定。腹ごしらえはバッチ
リだしね!

叡山電鉄で鞍馬へ。

仁王門から本殿まで約30分。
本殿の前の石畳は金剛庄といわれ、パワースポットらしい。

京都まで来て山登りするとは思わなかったけど、
眺めも最高で、それだけでパワー感じます!!
   
途中、大杉権現社、木の根道を通って奥の院、魔
王殿、貴船神社に到着です。

不思議なことに、歩けば歩くほど体が楽で、パワーのおかげ?
貴船口駅までも無駄に
歩いてしまった
  総距
離10kmくらい??天狗がついてたかも!      

夏には川床も出てて、賑わってる 貴船もこの季節人もほとんどいませんでした。 暖まった体も冷えてきた。ぶるっつ、つくような京都の寒さ。さあ、町に戻りましょう。風邪ひきそっ。

                      鞍馬の本殿で買ったお守り。 なんか可愛いでしょ。

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