2011年8月22日月曜日

Sado-佐渡⑤!





最終日8月16日
海から小木へ戻り、レンタサイクルで宿根木へ。
長い階段を下りたら、時間の止まった村が現れました。
宿根木は江戸時代,各地の特産品を江戸まで運ぶ千石船の寄港地となっており回船業の集落として発展してきたそうです。
明治中期になり、長距離輸送の主流が鉄道になると、北前船は姿を消し、宿根木も寄港地としての繁栄に幕をおろします。宿根木の町並みは損傷も無いまま維持され続け、重要伝統的建造物群保存地区
なり、昔の人の生活の様子、歴史の背景伝えてるんですね。

近くの資料館には千石船が飾られ、
そして、よくあるものが奉られてましたーーーーーー。
(もちろん写真は船よりこっち)
拝んでおこっ!






  両津港から、食いしん坊なカモメたちは、パンやかっぱえびせんに釣られ、新潟までついてきたよ。
  帰りはどうすんのかねえ?
  
                     2011年8月16日「小学生のような夏休み」完了








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