最終日8月16日
海から小木へ戻り、レンタサイクルで宿根木へ。
長い階段を下りたら、時間の止まった村が現れました。
明治中期になり、長距離輸送の主流が鉄道になると、北前船は姿を消し、宿根木も寄港地としての繁栄に幕をおろします。宿根木の町並みは損傷も無いまま維持され続け、重要伝統的建造物群保存地区と
なり、昔の人の生活の様子、歴史の背景伝えてるんですね。
近くの資料館には千石船が飾られ、
そして、よくあるものが奉られてましたーーーーーー。
(もちろん写真は船よりこっち)
拝んでおこっ!
帰りはどうすんのかねえ?
2011年8月16日「小学生のような夏休み」完了
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