うわさの、栃尾の奇祭です。1
五穀豊穣、子宝、良縁、子育てなど、人や作物の豊かな実りを祈願する祭り。
でも御神体は高さ2,2m、重さ600kgと言う、日本一の木彫りの男根形。
全体にいつも笑いがあり、ほのぼのとしていいお祭りです。春も感じる。。。。
といいたい、ところ、雨がみぞれになり、クライマックスのお嫁さんを乗せてのお神輿は、雪、雪、雪。
カメラのレンズは曇るし、足は感覚がなくなってきた !
一般参拝者にも、つきたての おもちや、お神酒、最後はお菓子やご縁(5円)の
振る舞いもあり、寒さの中最後まで見届けられました。
これ、だれと飲もう?
フランス語を始めて、はや何十年。。 初級じゃないけど、上級じゃない。 暗中模索で、いろんな形でフランス語勉強してます。 同じようにフランス語話せるようになりたい人、 仏友になりましょ!
2013年3月10日日曜日
2013年1月7日月曜日
ガレット・デ・ロワ galette des roi
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galette des roi |
「ガレット(galette)」とは円形のお菓子、「ロワ(roi)」とは王様のこと。つまり「ガレット・デ・ロワ(galette des Rois)」は「王様のケーキ」という意味になります。
新年明けてから、本当はエピファニーのお祭りにちなみ、1月6日頃食べられるそうですが、フランスでは大型スーパーにも多く並べられ、1月いっぱい位まで食べられるそう。
中には、フェ-ブ(fève)と呼ばれる陶製のものが入ってて、切り分けられたケーキの中に見つけられれば!
冠を被り、あなたが王様!!皆に祝福してもらいましょう!!
大勢で食べると楽しいよね。
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Le gâteau des Rois, Jean-Baptiste Greuze (1774) , Musée Fabre (Montpellier, France) エピファニーのケーキを分け合って食べる農家の家族を描いたジャン=バティスト・グルーズ グルーズは、ブルゴーニュ地方のトゥルニュで生まれた18世紀の画家。 |
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